火薬・羅針盤とともに、歴史上の三大発明と言われる印刷技術は、聖書を大量複製するため、つまり「キリストの教え」という情報を広く伝達することを目的に生まれた技術です。今や、その情報も高度にデジタル化され、印刷業も単なる請負製造業から、情報加工発信産業へと大きく変貌を遂げつつあります。
そして、創業以来80年近くにわたり培ってきた文字・画像処理技術、印刷・造本技術、また近年のプリプレスのデジタル化によって得た新たな技術をベースに、より速く、より美しく、より確実に、を旨として、訴求力のある印刷物を御提案し続けます。
我々は、印刷物を通じて人と人、企業と企業、人と企業のコミュニケーションを円滑にします。
コミュニケーションエキスパート、これが大熊整美堂のビジョンです。
名称 | 株式会社 大熊整美堂 |
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代表者 | 代表取締役 鈴木 美智 |
所在地 | 〒116-0014 荒川区東日暮里6-41-8 日暮里アネックスビル2F 営業部 TEL.03-6844-3561 FAX.03-6844-3560 |
創業年月日 | 1927(昭和2)年7月21日 |
資本金 | 8,000万円 |
事業種目 | 1 . 製版・印刷・製本及びこれらに関する各種加工・サービス 2 . 編集・各種グラフィックデザイン |
所属団体 | 東京都印刷工業組合、東京商工会議所 (社)日本印刷技術協会(JAGAT) |
URL | http://www.okumaseibido.co.jp/ |
welcome@okumaseibido.co.jp |
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JR・京成 日暮里駅東口より徒歩7分
- 1927 昭和 2年
- 大熊整 精美堂(後の共同印刷)より独立、芝区 田村町において大熊整美堂を創業。
- 1935 昭和10年
- 株式会社に組織を変更。
- 1937 昭和12年
- 小石川区戸崎町に工場新設。
- 1944 昭和19年
- 政府の要請により全社を挙げて設備と共に満州国奉天市(現審陽)に移転。
- 1947 昭和22年
- 終戦により帰国 復興に着手3月より営業再開。
- 1950 昭和25年
- 印刷工場 写真製版工場の設備を完了、一貫作業をなし得る体系を確立する。
この頃より、手塚治虫の「ジャングル大帝」「火の鳥(黎明編)」などが掲載されていた伝説の漫画雑誌「漫画少年」のカラー製版、印刷を手がける。
- 1957 昭和32年
- 創立30周年。
- 1967 昭和42年
- 社屋も第2期工事に着手 設備の充実改善を図る。
- 1977 昭和52年
- 創立50周年を機に第3期工事着手。
- 1982 昭和57年
- 第4期工事で本社ビルの完成。不燃化を完了する。
- 1992 平成 4年
- 創立60周年を機会に技術革新の急テンポな変貌に対応すべく プリプレス部門の充実を図る。
- 1997 平成 9年
- 創立70周年を迎える。
- 1999 平成11年
- CTP導入を前提とした高速かつ大容量デジタル・プリプレス・システムの増設、およびカラーマネージメント・システムに着手。
- 2000 平成12年
- プレートセッターを導入、CTP稼働開始。
- 2002 平成14年
- 創立75周年を迎える。
- 2003 平成15年
- 小森社製 L-544 4/6全判5色枚葉機導入により、社内製による全ての判型でのCTP化が可能となる。
- 2005 平成17年
- 本社商談ロビーに、ギャラリーを併設。
労務管理にID(磁気)カードシステムを導入。 - 2007 平成19年
- 創立80周年を迎える。
- 2010 平成22年
- 東京リスマチック株式会社のグループ企業になる。
- 2013 平成25年
- 営業部を神田へ移転。
- 2020 令和2年
- 営業部を日暮里へ移転。